デスノートthe Last name感想の続きへ。清美が先輩アナを殺したのは良かったんですが、出目川が死んでないんだよな、よく考えると。しかし死んでる人の統計であんな簡単に分かるもんなんですかね？あっという間に個人に特定されちゃってるし。さくらＴＶに誘き寄せる際に白バイ隊員を原作通り殺してましたが、名前が白場維人と違ってましたね。
局内に人が全くいないのは不審過ぎるのでちゃんといましたね。清美捕獲は火口と違ってすんなり終わり、レムの過剰演出の際に月が原作通り腕時計に仕込んでたデスノートで殺してましたが、過剰演出も最初から頼んでたんだよな、アレ？そういや腕時計の説明が一切なかったな。あらかじめ原作読んで来いってことか？まぁコミックス持ってないにも関わらず自分は詳細までかなり覚えてるんでいいんですけど。でも読んでないけどジャンプのままで読みきり時からラストまで全て揃ってますけどねｗ
レムをけし掛けるのは一緒でしたが、唯一の抵抗としてデスノートは焼却。ここは重要なトコですよね？もしかしたら総一郎の名前をこっちに書いてたかも知れませんし。Ｌの死んだふりは見事で原作で期待してたことをやってくれました。まぁ月の性格が悪けりゃ『苦労させやがって』とか言ってケリを入れてたかも知れませんけど。でも月は死に行く奴に勝ち誇るの好きだし、その性格も見越してたってことでしょうか？
しかしＬの賭けは相当綱渡りですよね。海砂に顔見られても寿命残ってることバレちゃいますし、ケリとか入ってたら気付かれますし。そう考えるとＬの賭けはかなり分が悪かったかと思います。相討ちなのは知ってたので、ここで本部が爆発するとか考えたんですが、それはちょっと知識戦のデスノートらしくなかったのでそんな展開じゃなくて良かったです。
総一郎を殺す際に海砂に父親を殺すの？と聞かれてあっさりと肯定する月は原作以上に残酷ですね〜。結局原作の月は家族を手に掛けませんし。その後総一郎に理解を求めてデスノートを受け取ろうとする月が包囲され、海砂も捕獲されてＬによるネタばらし。まさか自分の名前をあらかじめ書くとは。
抵抗しようとする月に若干伏線を張って置いた松田の銃が腕時計を射抜き地べたを這いずりますが、まだ原作よりマシだな。リュークに助けを求めて総一郎に看取られて死ぬのはかなり印象的でした。そういやリュークが死んだ後に無が待ってるって言ってましたが、いまいち想像付かないな。幽遊白書の戸愚呂弟に最終的な無が待ってるって言ってたけどそれくらい？
明日ちょっと疑問点について書いて感想を締めたいと思います。オーガストで冬コミ販売物についての告知が昨日ありました。いつも通りの紙袋セットに麻衣の抱き枕です。ふふふ、こののかーびぃが麻衣の抱き枕くらいに釣られると思ってるんですか？さすがに抱き枕まで買いませんよ。おまけで付いて来るならともかく。さて、弟に１万円送るか。(ヒント：弟はコミケに行く。２つの合計額は１万円)
だって7000円なんですよ？抱き枕本体付きは12000円ですけど。それに紹介文に表は添い寝をイメージした、ちょっと恥じらいのある表情が特徴の横置きイラスト。裏は、あられもない格好となってしまった麻衣のイラストが描かれています、とか書かれたら買うしかないじゃないか！あと紙袋セットに付いて来る携帯ストラップ見て思い出したんですが、まだ交換の奴送ってないや。・・・今月中じゃん！？早く送らないと・・・。今日の画像はデスノートより前編の壁紙２種です。
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