WCS2010:ダークシグナーとの対決は実質第5章だけなので、もう終わり?という感じがします。ゴドウィン邸の前にいるイェーガーを倒すと、ゴドウィンのD・ホイールを追いかける展開になります。遊星は引き続きD・ホイールの調子が悪いとかで、とことん扱いが悪いです。チューンナップがしっかりしていれば、第2コーナー終わってすぐにゴドウィンを抜けます。
ゴドウィンとの1戦目は遊星とタッグを組んでのLP8000、16000のハンデ戦。主人公と遊星別々に8000ずつなのかと思いきや、二人合わせて8000です。しかも遊星のデッキは7月17日の日記にも書きましたが、エクストラデッキにスターダスト・ドラゴンとセイヴァー・スター・ドラゴンしか入って無いというシンクロ主体とは思えない貧弱さ。ハイパー・シンクロンでシンクロ召喚された日にはエンドフェイズに除外されるおまけ付きです。こんなカード入れるならジャンク・シンクロン入れといてくれ。
スターダスト・シャオロン、創世竜セイヴァー・ドラゴン3積みとか血迷ってるとしか思えません。それに対してゴドウィンは太陽龍インティと月影龍クイラのどちらかが墓地にいると、破壊してももう片方が復活するのでかなり鬱陶しいです。氷結界の龍ブリューナクか強制脱出装置でお帰り願うのが手っ取り早いです。
死皇帝の陵墓を使って出して来る地縛神 Wiraqocha Rascaも強力です。自分フィールド上のカードを3枚までデッキに戻し、戻した数だけ相手の手札をランダムに捨て、攻撃力を捨てた数×1000アップさせます。手札でなくデッキに戻すなので、出す方もかなりディスアドバンテージになります。アニメ効果のバトルフェイズを飛ばすことで相手のLPを1にするという凶悪な効果に比べればかなりショボいですが、それでもハンデス3枚はかなりキツイです。キラー・トマトの効果でも出て来ることが出来ますが、その場合は攻撃力100なのでそこまで脅威にはなりません。
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