７月１日に見損ねて１ヶ月。ついに観て来ました〜。デスノートを拾うシーンが変わってたんですが、雨に濡れてないって時点でなんか凄そうで本物っぽいとか思わないか？まぁそんな細いツッコミは置いといて、心神喪失とか偽ったりして裁かれない犯罪者がいるとライトが知って法律に絶望するトコなんか良かったと思います。まぁ自分は本当に心神喪失であっても裁かれないっておかしいと思ってますけど。
ちょっと話がズレましたが、オリキャラの恋人(詩織)もいい味出してました。そしてその詩織がいたからこそ、ラストでライトの黒さが際立つというもんです。しかしまぁ南空ナオミは原作以上に残酷な死に方だな〜。可哀相過ぎです。レイの死に際に立ち会ったり、ライトを最初からキラ扱いしてるとか変更点がありましたが、違和感なく楽しめました。
あとバスジャック事件で詩織が気分悪くなって病院に行くシーンがあったんですが、当然の変更だと思いますね。あんな事件があってそのまま遊園地に行った原作のあの女すげぇと当時思いましたもん。あとラッピングバスだったんですが、その柄が海砂だったので笑えました。他にも海砂が色々出てましたが、まぁ本当の見せ場は後編ってことで。後編は一体どこが舞台なんだろ？個人的には総一郎バス突入後オリジナルでいいくらいなんですが。
動くリュークは初めて観たんですが、なかなか作り込まれてて良かったです。人間がやってたら本当に萎えたと思いますし。あと中村獅童がリュークの声優だったのがなかなか傑作でした♪後編も中村獅童のままなのかな？結構声は合ってたと思うので変更無しにして貰いたいトコです。
どこのサイトでも言われてることですが、漫画で読むのが面倒にすらなる独白が全然無いってのは完全に客の想像力任せですね。ってことで勝手に想像(妄想とも呼ぶ)しまくってたんですが、脳内補完するとかなり楽しいです。つまり原作を読んでると余計に楽しめるってことですね。そんで想像力があると更に楽しめます。
Ｌからの捜査依頼ってのがあって、開館前にＬが発したメッセージから捜査の有力情報となるキーワードを読み解いて公式サイトから応募して正解すると後編のエンドクレジットに名前が載るって奴なんですが、全く分かりませんでしたｗもうちょっと分かりやすく言って欲しいです。12日間しかないような企画なんで競争率は低そうなんですけどね〜。それにマジで載ればＤＶＤとして永遠に残りますし！って正解出来るわけないか・・・
個人的に気になったのは総一郎が常時メガネじゃないことと、デスノートに名前を書く時に、やたらと名前と名前に隙間があることくらいですかね。それ以外の変更点は普通に受け入れられる範疇でした。捜査員の中に女性が増えたりとかありましたけど、全く出番なかったですし。
ガソリンがついに140円台とかナメた値段になってます。９月に北海道行ってレンタカーで突っ走る予定だってのに・・・。東京の方は144円とか言ってますが、先日墓掃除に行った場所では134円だったのでアレは相当安かったな〜
オンライン初音島：初音島うぉ〜か〜＜創刊号＞とかいうのを役場が日記として書いてたので何かと思えばコミュの紹介でした。そのコミュですが、Ｄ.Ｃ.関連でどんなコミュがあるかって調べられるのはいいですね。でもそれより1000以上のコミュが乱立してるこの状況を何とかすべきだと思いますけど。
今日の画像はCanvas２〜虹色のスケッチ〜ＤＶＤ７巻の表と裏です。朋子がジャケットにいない・・・。そういや今日Ｌと南空ナオミが解決したっていう『ロサンゼルスBB連続殺人事件 』を扱った小説が発売でしたね。きゃらびぃ取りにアニメイト行ったんですが、見るの忘れてたや。正直小説は買っても最近は全然読んでないんですが、デスノートなら読むかな〜？今度行った時に売り切れてそうですけど、残ってたら買おうかと思います。
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