セントラルドグマに降り立った第13号機とMark.09を追って、改２号機と８号機がやって来ます。シンジはアスカの攻撃をビットみたいな武器で必死に防ぎますが、カヲル君が考え込んでしまい、二人乗りなのに一人での操縦を余儀なくされます。ロンギヌスの槍とカシウスの槍を手にすれば世界をやり直せるはずなのに、二本の槍は何故か両方ともロンギヌスの槍になっています。14年前にMark.06に乗って自分が刺したはずのカシウスの槍が無いことに嫌な予感を感じ、槍を抜くのは止めようとシンジに言いますが、世界を元に戻せるという妄執に取り憑かれたシンジは槍を引き抜いてしまいます。
リリスの体が崩壊し、リリスごと槍で貫かれていたMark.06の中に潜んでいた第12使徒が復活。第13号機を攻撃しようとしますが、覚醒した第13号機によってあっさり殲滅。ゲンドウの策略で第１使徒だったハズのカヲル君は第13使徒に堕とされ、カヲル君を媒介としてフォースインパクトが発動。ヴンダーが第13号機を迎撃しようとするものの、Mark.09に操縦系統を奪われてしまいます。アスカはコード777を発動し、改２号機は裏コード「ザ・ビースト」に牙や尾が生えた形態になります。時間が無いということで自爆してMark.09を破壊します。
開き始めたガフの扉を閉じるため、カヲル君は自害。シンジはカヲル君を目の前で失ったことで茫然自失となってしまいます。８号機によってエントリープラグを強制射出させられたシンジは同じく脱出していたアスカにエントリープラグから引きずり出されます。そこにアヤナミレイも登場。アスカは放心状態のシンジを引っ張って救助可能な場所に歩いて行きます。ここで終了。もう一度書いてもホント意味分かんね。シン・エヴァンゲリオン劇場版:||に続くということですが、正直観に行く気にならんぞ。
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