昨日はレイトショーでなのはを高校時代の友人と観て来ました。料金は自分持ちにする代わりに、ポスター二枚ゲット。ちなみに11時に一度チケット買いに行ったんですが、整理番号は３と４。一体１と２はいつ買いに来たんだ・・・。きゃらびぃ回収と、ジャンプ立ち読み。ダイヤモンドでミュウ受取り。危ない、危ない、もう少しで忘れるところだった。とりあえず、図鑑コンプに前進。まぁ最終起動は去年の１月だった訳ですがｗｗｗ
ってことで今日は昨日書いた通り、魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1stの感想から。昔から自分のサイト来て、日記読んでくれるような奇特な方は知ってると思いますが、自分はかなり昔からなのは観てます。具体的に言うとテレビで放映されてた2004年から。日記遡ってみたら、2004年12月５日が初めてなのはについて書いた日かな。mixiすら始める前か。
年季が違うんだよ、年季が！俄かとは一緒にして欲しく無い(キリッ。まぁとらハからやってる人には全く敵いませんけど。でもアレはいまやほとんど別物だしな〜。ちなみにリリカルおもちゃ箱もプレイ済みです。日記には書いて無かったですが、なのは観始めた理由は今でも覚えてます。さくらの声優である田村ゆかりが主人公の声出すからという点。
しかも見た目小３魔法少女のさくらと違って、マジモン小３魔法少女とかこりゃ観るしか無いだろうと。しかしぶっちゃけ４話観てからちょっとダレた。５話の温泉回という神回を観ずに、久しぶりに観た時はなのはフェイト最終決戦である11話。まぁそこからはバッチリA's、StrikerSまで全て観ましたが。しかし三期は無かったことにしたい。今回の映画観てなおさらそう思った。小学生が19歳になりゃババァ扱いもしたくなるわ。え、Force？25歳は無いって、ホント。そりゃ丸二ヶ月後に自分も25歳になりますけど、四捨五入で30じゃオッサンって言われてもしゃあねぇわ。
それではようやく感想に。ちなみに映画館は大変空いてました。20人＋途中で来た３人で計23人。早く入場出来たのでど真ん中で快適観賞。髪下ろしたなのは可愛過ぎるわ。常々言ってますが、普段と違う髪の毛は破壊力が段違い。将来の夢とか心が痛いｗｗｗ。まさか映画館に来てまでダメージを与えられるとは。
変身シーンが大変素晴らしいな。しかしバリアジャケットまでネジ穴式はどうかと思うｗｗｗ。あとレイジングハートの新モデルは、やっぱ青色部分がいらねぇかな〜。あと最近のピンナップとかでも思ったんですが、やたらと劇中でも目が大きいシーンがあってめちゃくちゃ気になった。いくらアニメでもあの目の大きさは気持ち悪い。
最初から空飛び回るんだから、マジでスバル、ティアナ涙目。さすがフェイト、存在がエロいわ。主に太股とか。そしてプレシアに折檻されて悲鳴を上げるところで興奮する変態ドＳな自分。うん、我ながら危ない。好きな子に自分でやりたいって訳じゃないですけど、可愛い子がやられてるとおおっ！と思ってしまう。しかしながらレイプ目はさすがに可哀想だと思う、よく分からない性癖。
ユーノの人間形態観た時のなのはが可愛過ぎるだろ、常識的に考えて。テレビ版も可愛かったですけど。ジト目アリサ可愛いな〜。しかしすずかも含めて全然出番無かったな。高町家の面々も序盤ちょっとあったくらいで、中盤以降は皆無。アースラに行くシーンも無いのに、久しぶりも何も無いだろ。初見の人が理解不能過ぎる。帰るべき場所っていう表現がほとんど無くなったのは、尺の関係上とは言え残念な限り。
フェイトとの最終決戦で、海上の戦いにビルが増えたことで、スターライトブレイカーの凄まじさが増しててワロタｗｗｗ。間違いなくビルが５つ以上吹っ飛んだｗｗｗ。あとは戦闘はかなりスピード重視してる感じがありましたが、しかしその割には何か微妙にスピード感に欠けた感じがしたな〜。ロングでピンクと黄色の線が交差してるところばっかだったせいかな。
プレシアの回想でリニスに出番があったりしたのは良かったです。フェイト復活から挿入歌のDon't be longはともかく、ＥＤにMy wish My love、続いてPHANTOM MINDSの流れはさすがにくどい。挿入歌PHANTOM MINDSで良かったんじゃねぇの？ＢＧＭにinnocent starterとLittle Wish〜lyrical step〜が使用されてたのは良かったんですが。
「友達になりたいんだ」「名前を呼んで」など名言が多いのもやっぱりいいですね。特に最後のリボン交換シーンは名シーン過ぎるわ。髪の毛下ろしたフェイト可愛過ぎ。まぁ何だかんだ言ってもよくまとまっていたかと。そこまで詰め込んだ感じもしませんでしたし。今日の画像は魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1stよりなのはとフェイトです。
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