106人の乗客と運転士が死亡し、562人が負傷した事故から25日で2年を迎えました。 ご冥福をお祈りいたします。
「泣かずに前に進みたい」の遺族の言葉に胸が熱くなりました。
追悼慰霊式が行われ、「千の風になった」が歌われる予定とのこと。
新井満さんが脱線事故で家族を失った人たちに贈る言葉が○○新聞に書かれて ありました。
◆誰でもあの事故に遭う可能性がありました。 今日か明日、事故が起きても不思議ではない。 大切な人を亡くすということ。 それをちょっと立ち止まって思いやる。 想像力を働かせてみる。 悲しみを共にするには、思いやることが必要です。
千の風になって
私のお墓の前で 泣かないでください、 そこに私はいません 眠ってなんかいません、 千の風に、 千の風になって、 あの大きな空を、 吹きわたっています、
秋には光になって 畑にふりそそぐ、 冬はダイアのように きらめく雪になる、 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる、 夜は星になって あなたを見守る。
私のお墓の前で 泣かないでください、 そこに私はいません 死んでなんかいません、 千の風に、 千の風になって、 あの大きな空を、 吹きわたっています、
千の風に、 千の風になって、 あの大きな空を、 吹きわたっています、
あの大きな空を、 吹きわたっています。
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