久しぶりに立ち読みに行って来ました。今回立ち読みしたのはガンガンＷＩＮＧ、Ｇファンタジー、電撃大王、ガンダムエース、少年エース、ウルトラジャンプ、Ｖジャンプ、アフタヌーンです。あんまり読まなかったかと思ったんですけど、意外に思い返すと読んでました。今回はその中でも最終回だったまほらばとげんしけんについて。
まほらば：一挙２話掲載での最終話。61話の「いつまでも」はマジで棗バンザイな回でした。４人連続のキスシーンとか最高です。棗が最初なのも言うことなし。そんで千百合も可愛い。早紀と魚子は個人的には余りいうことも無いんですが、好きな人にはたまらなかったことでしょう。
この回のラストで梢に統一された時に、梢が棗のマジックをした時は名シーンだったと思います。そんで巻頭カラーから巻中カラーというより半分より後ろの掲載だったんですが、最終話へ。小島あきら先生頑張ってるな〜と思うＷカラーの表紙。計６ページもカラーでした。最初春になっただけかとも思ったんですが、４人に対する救済は読めてたので10年ぐらいぶっ飛ばすのかとも思いましたが、４年程度だったみたいですね。４年の理由は朝美が高校３年生なトコからです。
でも、まさか四つ子というのは考えてなかった。てっきりハーメルンのハイオリン弾きみたいに毎年産まれるとかっての予想してたんですけどね。最初から言っていくと、やっぱり目がパッチリ開いてる珠実は可愛いです。脇役キャラのフルネームが一気に出て来ましたが、普通に覚えれん。エロールとかホモスキーとか釘バットとかで覚えられてるよな〜。部長も名前出て来てましたが、明日には忘れてそうです。結局名前が最後まで良く分からなかったのはタチバナくらいですかね？
理想奈(ホモスキー)だけ無職みたいに見られても仕方ないような紹介だったのは気になりました。沙夜子と公園で出会った人も出てたんですが、女の人だったんですね。てっきり男だと思ってました。あと、恵の子どもの瑠璃ちゃんが個人的に中々高ポイントです。
自分は連載開始当時は梢と同い年だったハズで、年々なんで自分だけ歳取るんだよ、とどうしようもないことを嘆いてたんですが、ラストで一気に同い年くらいに戻ったことに喜びを隠せません。まぁ、また年々離れて行くんですけどね。それはともかく梢は美しく成長してましたね〜。隆士はどこも変わってないと言い切れる童顔でしたが。
そしてラストの「私・・・幸せです・・・」と満面の笑みで言う梢にこれでまほらばも終わりかと感慨深くなりました。途中ところどころ読まなかったこともありましたが、アニメでまほらばが再燃してからしばらくはガンガンＷＩＮＧを買うほど愛読。2006年に入ってからは１冊も買ってませんが、まほタロが付録に付いてるので明日にでも買いに行こうと思います。
ここのブログがかなり詳しく特集してたので興味のある方はどうぞhttp://imadekirukoto.blog52.fc2.com/blog-entry-111.html#more
げんしけん：こっちはほぼリアルタイムで時間が進んでたのでまほらばと違い、こいつらまだ学生かよ・・・と思うことなくラストまで進みました。主人公笹原が卒業して終わり・・・とは言っても２年もすれば自分も卒業してるかと思うと悲しくなります。こっちもアニメ化したものの、気付くと終わってたよな〜。コミックス持ってないですし、この機会に集めようかな？
当然今日はジャンプも立ち読みしたんですが、銀魂でツンデレという単語が出るとは思いませんでした。これにより小学生男子から大人まで幅広く知れ渡ったことでしょう。そして知りたがりな人はツンデレという単語をネットで調べてギャルゲーの世界へ・・・行くかは分かりませんが、一般への認知度が広まるのは良いことだと思います。これにより今年の流行語大賞はツンデレ・・・になるには大分無理がありますね。
こち亀はコンビニでの立ち読みにも関わらずひっくり返したりしながら読んでました。作中で電車の中で読むには恥ずかしいと言ってましたが、斜めに読まないといけないページとかあってコンビニでもかなり恥ずかしかったです。まぁ買うのは勿体無いので仕方ないですね。それにしても、銀魂読者の何％がツンデレを知ってたか知りたいです。
今日の画像はいつぶりか分からないToheart２でポストカード２種です。あ、でも愛佳の誕生日に使ってたや。愛佳と言えば大抵セットで由真が付いて来てますね。ネタバレキャラってことになっちゃうんでしょうが、どっかで郁乃セットにしてくれないかな〜？
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