よく散歩で話をしたり、夏には近くの畑で作った野菜をおすそ分けしてくれたりしていた隣のおじちゃんが、朝まで元気にしていたのに、突然脳幹の血管が切れたらしく、お亡くなりになられました。
金曜日の夜、お通夜に行き、土曜日は告別式に行きました。
今から考えると、朝のりきの様子がおかしかったのは、水曜日と木曜日。 水曜日は昼帰ったときも、夕方帰ったときも、階段の上にいたし、木曜日の朝はハウスの中に入ってしまって出てこなかった! (こんなことは初めて・・・)
おじちゃんが亡くなられたのは水曜日の朝です。 偶然かもしれないけど、りきは何かを感じ取っていたのかなぁ〜と思わずにはいられません。
今日、おばあちゃんの家にいく用事があって、りきの不思議な行動のことを話していたら、「きっと、りきはわかっていたんとちゃう?いつも散歩で会うおじちゃんに会わへんから、どうしたんやろ?おかしいな?何かあったん?って 思ってたんちゃうかな?」っておばあちゃんは言いました。
私はそんなこと考えもしなかったけど、りきはちゃ〜んとおじちゃんが亡くなったことをわかっていて、ハウスの中でじっとおじちゃんを天国へ送っていたのかもしれませんね。
ご冥福をお祈りします。
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