闇の書って本来はいい本だったんですね〜。漢字で書くと『夜天の魔道書』でしょうか？こういう便利なものこそ間違った使われ方をするもんですね。『あけるり』でもありましたが。あ〜、枯れない桜をもう一度咲かせようとしてるアイシアみたい。しかし、ヴォルケンリッターの面々が頑張って集めたところで完成後は主の魔力を際限なく使用してしまい、それによって主が死んでしまうようなので結局どうにもならなさそうですが。出来ることをやるしかないので、悩んでるヴィータが可哀相でした。
すずかはシャマルのメルアドも聞いてたんですね。携帯を普通に使いこなしてたシャマルだけど、他の３人はどうなんだろ？みんな使えそうに無いな・・・。フェイトもすっかり元気になったようですし、めでたい限りです。しかし、今週のラストなんで親父のアップなんだよ・・・。てっきりヴィータのトコで終わると思ったんですけどね。
次回予告を見る限りクリスマスイブに鉢合わせしてバトルですかね？フェイトのマントが無かったように見えたんですけど、なんでだろ？今週は作画持ち直してたので、来週も作画が崩れてないことを祈ります。
では、あけるり全クリ記念感想へ。一気には書けないのでプレイ前ランキングから一気に上昇してフィーナを蹴落として３位に上がったさやかからです。プレイ前は正直攻略可能ヒロイン中最低だったかと。
いつも書いてるようにのかーびぃにはおそらく年上属性というものは存在しません。プロフィールの欄を見ても分かるようにせいぜい一つ上が限度です(結先生を除く)。ところが、さやかはかなり良かったです。フィーナはメインヒロインなこともありシナリオには当然力が入ってたんですが、さやかのシナリオもかなり良かったです。
さやかと共にフィーナ達も帰ってしまい二人きりになった朝霧家は大変寂しかったと思います。そんな中でのさやかとの文通。菜月と同じ長距離恋愛を扱ったのに、なんでエピローグでここまで差があるんでしょうか？距離の差もあるでしょうが、再会までの時間も大きかったと思います。ってことでシナリオの出来は菜月のよりさやかの方が上だと思います。
攻略の時以外でも、達哉を戒めたりとかなり好感度が高かったです。しかし、問題はさやかの年齢なんですよね。前作の結先生、恭子先生同様詳細は不明でした。まぁ、制服のリボンが３年柄だし最低６つ上か・・・。さらに月から帰って来た時なんて５年経ったと考えたら、歳が６つ差の場合でもさやか29歳だよ・・・。しかし、個人的には22歳の麻衣が見たいな〜とか考えてたのかーびぃです。
今日の画像はCanvas２〜虹色のスケッチ〜です。Ｄ.Ｃ.Ｆ.Ｓ.と同じテレカ特典無しのところで予約してもいいんですが、こっちは1700円しか安くないんですよね・・・。それならテレカ付きを予約しようかと考えてます。
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