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今日は雨。
夕方にはやんだけれど、短足ダックスにはツライ状況です。
少し道が乾いてきた？と思ったのでレインコートを着せて出発したら、ちょうど近所のしろ君が帰宅しようとする所でした。
いつも飼い主サンがおやつをくれるので道の向こうにいるときから大喜びでキュルキュル言っている。クールなしろ君は普通につっ立っていて、この差が笑える。
やはりこの愛想のよさは天性のものなんだろう。毎日会うワンでも他人にここまでしない。さらわれそうでちょっと心配だけれど。。
きょうは地面が濡れてるので川原には行かず引き返そうとすると、ふんばって抵抗。ここで言いなりになっては飼い主がすたる。「行くよ」とだけ言ってライを引きずりながら先に歩き出すとあきらめてついてきた。
が、そのあと信号待ちをしていると年の近い女の子たちが後ろに。するとライは私の命令を聞かずにその子たちをじーっと見つめてる。。「犬めっちゃ見てるし〜」と言われるほど。
愛想して助けてもらうつもりか〜？が、そのまま行ってしまいましたとさ。甘いぞライチ。よっぽどの犬好き以外には通用せんぞ。
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