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夜に車で出かけていたら、信じられん光景を見てしまった。 駅前まで出てきたとき、ピンシャーを連れた人が目に付いたのですが、(ワンについつい目がいってしまうw)駅の近くのF酒店にそのまま入っていったのだ!!! そこの入り口は開けっ放しになっていて見えにくいけれどもガラス戸には犬のシルエットに斜線が入った小さな絵が描いてある。つまり犬禁止だ。
犬を連れた若い男はお連れ(家族?)が買い物しているらしく店の中でフラフラしている。小さ過ぎるからかレジのお兄ちゃんは気付いて無さそうだった。
というかほとんどの食べ物を扱う店ってペットは入ったらいけないと思うんですけど。確認もしないで入るか?! 最近小さい犬飼う人が増えてきて色んな所に一緒に連れて行けるから勘違いしてるんじゃないだろうか? 犬を嫌がる人間だって世間にはたくさんいる。生理的だけじゃなくてアレルギーなどどうしようもない理由もあるから、人間とは異質な存在として扱われるのことは、しょうがないと思う。そこを忘れてはいけない。
犬を飼うならそういう人たちに配慮しなければいけないと思うんですけど。 と、その人たちを見て思うことでした。
写真は幼稚園〜小学校低学年までいたジョン君とくろにゃんです。十数年前の写真。 この頃はまだ「座敷犬=おばあさんが飼っているキャンキャン吠える犬」なんて言葉が普通にあったし、最近は犬の飼い方も本当に変わったな〜と思います。
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