というかはじめの一歩の感想。一歩と激闘を繰り広げ、千堂に敗れ引退。しかし沢村竜平戦の前に再度来日して再起。最近では一歩にウォーリーの情報を教えるなど、要所要所で出ていたヴォルグ・ザンギエフがついに世界戦をすることに。いつの間にやらIBF、WBA、WBC世界ジュニアライト級1位という凄い状況になっているにも関わらず、チャンピオンが逃げているせいで指名試合も出来ていないそうです。
そしてついたのが「無冠の帝王」。って、これ一歩が会長に言われた称号じゃないか。しかし世界規模の「無冠の帝王」とOPBFの「無冠の帝王」じゃスケールが・・・。ビビって逃げていたチャンピオンと1週間後に試合をするそうですが、ホントにこんな無茶苦茶なスケジュールでやることあるのか?減量とかってレベルじゃねぇだろ。大阪からわざわざやって来た千堂と一歩はヴォルグの応援をすることに。正直最近の試合の中じゃ一番楽しみな件。
ヴォルグと言えばチョッピングライトとアッパーを連続で叩き込む高速コンビネーション「ホワイト・ファング」。マジでカッコイイ技なんで、今回もきっとフィニッシュブローとして出してくれるハズ。しかしこの後、どういう展開になるんだろうか。伊賀忍と木村が戦うのか、板垣がチャンピオンカーニバルに出るのか、気になるところです。
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