そんな努力の中、黒沢がベットさん(黒沢が狙っている女友達)と 別れて我慢していたトイレへ…行こうとしたら電話です。 出てみると「養子はいりませんか?」と。きたきたきたきたきたきた! でも子育ては大変らしいし、収入も二人で400Sなので一日でも休むと 厳しいしクビもかかっているし…。
この先ないだろうからOKすると、ファファファーっとマーガレットの 花に囲まれたベビーベッドが出現。しかも女の子! 男の子だったら三木くんの名前にしたのにな…。 モンキャラで女の子…、しかもこんな両親(酷い言われ様)の元で育つ となれば、そんな逆境に負けないくらいの勢いのある子になって貰わな いとね〜。 「小世子」しかないかと思われ、命名致しました(笑) 御本人が聞いたら殺されそうですが、いくら私が女でも。 (あ、思いついちゃった。ぱふ一家って、小世子・和美・頼子…近本っ ちゃんも入れる??)
どんな赤ちゃんか顔が見たくて、「歌う」をやってみると抱き上げて 子守唄なのか歌ってあげてます。 (黒沢CVはオッキーだから甘い声で歌っているに違い無いが…) 嬉しそうにキャッキャッと両手を広げて、手を打ったり。 でも、ベッドに戻すと直ぐ、ぐずりだしちゃって…。 確かお腹が空いてると寝ないとかって…、ミルクを与えて一段落。
黒沢の体力は限界、ベッドで寝かせロー!と文句も言われます。 行く筈だったトイレにも行かせて、やっと就寝。 代わりに馬場ママに起きてもらい、世話をさせます。
小世子さんが寝ているベッドはキッチンに置かれたので、(や、移動 させるのを忘れてて)ちょっと到着するまでに時間がかかるんだけど もうぐずっちゃって。
「ちょっとー!誰もいないの?!この私をほおっておくなんて!! さっきは男に子守唄なんて聞かされたし!女子はいないの?!」 この家には女子はいませんよ…、小世子さん。諦めて下さい。
それでも世話をされれば赤ちゃんなんで、欲望が満たされれば 満足して寝ちゃいました。 その隙にベッド移動。
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