|
去年の12月20日、「1リットルの涙のDVD借りてみたい」 と言ってた俺がいました。ついに今日約一年の歳月を経て見終わりました。
亜也の妹の亜湖役の子気に入ったしww 図書館で勉強しまくってしまいには亜也姉と同じ高校に受かっちゃうし・・
「骨髄小脳性症」発病してからいろいろなものが徐々に失って行くのを見てこっちも悲しくなってくる、まだ15歳、発病した歳と俺たちの歳は今同じだから辛さが凄く分かる。部活もできない、恋もできない、そして何より友達といられなくなる。考えただけで辛い。でも作中亜也は時折弱音を吐くとこも見せたけど大半は明るく振舞っていた。これって人間として完成されてる。すげぇよ
俺は池内家の団欒のシーンが一番好き(´・ω・`) 姉ちゃんが深刻な病気になっても何一つ変わらぬ暖かさ、みてて和み松。 むしろ発病後のほうが一層家族の絆が結ばれたと思う俺ガイル あと父役の陣内さんもよかったwww錦戸君は・・・ね(何
結果的に亡くなっちゃうんだけど、全体的にすげえ良かった。
亜也の言動には心に染みるものがある・・ 終業式の時、亜也が養護学校に転校してしまう時 「みんなと生きる場所は違うけど…これからは、自分の選んだ道の中に、一歩一歩、光を見つけていきたいから!そう言って笑えるようになるまでに、私には少なくとも1リットルの涙が必要でした」 「私、結婚できる?」 涙流しながら「「いつか」が来たら花に囲まれて眠り続けたい」 こん時が一番きた。うん。
うん。すごかった。挿入歌「粉雪」とかもこれでブレイクしたんだよねー しばらくは心は綺麗な日々が続くと思います。ではまた。
|
|
|